3種類のハリボー「ゴールドベア」について、どれがお得か調べてみた!!
この記事は3種の「ハリボー ゴールドベア」の
①味の種類のバラつき
②個数(それぞれの味ごとにも)
③重量
④グミの触感・サイズ
などを調べた結果を画像を交えて紹介しております。
同じ味がそろっている「ゴールドベア 100g」と「ミニゴールドベア 250g」のどちらを買うのがお得なのかも調べております!!
ゴールドベア好きの方には、絶対にご覧になってほしいオススメの記事です。
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久しぶりにお菓子の検証をしてみました。
今回はハリボーの「ゴールドベア」になります。
ドイツの子供たちが初めて食べるお菓子がハリボーのお菓子というぐらいハリボーグミは有名だそうです。
私が購入したのは、これらの3つ ↓
右から、
「ゴールドベア 100g」 (189円)
「ジューシーゴールドベア 175g」 (284円)
「ミニゴールドベア 250g」 (478円)
「格安の殿堂」という名で有名なドン・キホーテで購入しました(3つ全て)。
今回私が調べてみたいと思ったのは、
①味の種類のバラつき
②個数(それぞれの味ごとにも)
③重量
④グミの触感・サイズ
の4つです。
重量が商品名に含まれていますので、調べる必要がないかを思われますが、個人的に気になったので、この機会に調べてみようと思いました。
パッケージが小さい順から調べていきたいと思います。
まずは「ゴールドベア 100g」から。
スーパーやコンビニで見かけることが多い種類のハリボーグミだと思います。
味は左からオレンジ、ストロベリー、パイナップル、アップル、ラズベリー、レモンの6種類。
パイナップルは透明っぽいです。
開封後 ↓
オレンジが11個、ストロベリーが7個、パイナップルが7個、アップルが6個、ラズベリーが6個、レモンが6個、合計で43個でした。
オレンジがめちゃくちゃ多いですね(笑)
それ以外の味は、だいたい数にバラつきがありませんでした。
もともとそんなにバラつきがないようにも思われますが、こんなことがあるんですね~
ちなみにこんなハプニングも↓
イチャイチャカップル!?(笑)
コイツらはちゃんと2個としてストロベリー味にカウントされてます。
商品名に記載されているので必要ないかもしれませんが、重さも調べてみました。
未開封のままだと、パッケージの重さもプラスされてしまいますので、開封したからすべてのグミを乗せて計測してみました ↓
ほぼ100g・・・本当に調べる必要なかったです。
お次は「ジューシーゴールドベア 175g」です。
量(重量)が増えたためか、パッケージも一回り大きくなってますね。
味の種類は左から、木苺、アップル、ライム、カシス、梨、ピーチです。
木苺とカシスの色の区別をつけるのが難しくて、並べるのが大変でした ↓
木苺が9個、アップルが10個、ライムが7個、カシスが11個、梨が8個、ピーチが7個、合計で52個でした。
今回私が開封した品物はカシスとアップルが多めでした。
全部の重さは、175gをほんのちょっと上回っているぐらい。
お得でしたね(笑)
最後は「ミニゴールドベア 250g」
商品名に「ミニ」とかついてるのに、全然ミニじゃない圧倒的デカさのパッケージ!!
まあ250gもあるもんね。
パッケージを開封すると、中にはさらに小さな袋が入っています。
その数全部で22袋!! 多すぎです!!!!
その子袋の中には、小っちゃくて可愛いグミが入ってました☆
この画像では9個入ってますが、中には10個や11個入っている子袋もありました↓(22袋すべて開封した結果)
やはり重量で決まっていて、数はランダムなのでしょうか?
こうして見てみると、1つの子袋に6種類すべての味が入っていないということが分かりますね。
なんだか意外です。
ちなみに味の種類は「ゴールドベア 100g」とまったく同じなのですが、グミのサイズが小さくなっております ↓
上が「ミニゴールドベア 250g」のグミです。
こうして比べると、本当にミニサイズになってることが分かりますね~
22袋開封した後の味のバラつきを見てみると↓
オレンジが38個、ストロベリーが34個、パイナップルが34個、アップルが30個、ラズベリーが34個、レモンが43個、合計で213個でした。
レモンの圧倒的多さ(笑)
ぶっちゃけ味のバラつきって毎回製造される袋ごとに違っているっていうのが、元々の私の考えですので、今回のバラつきの結果が正しいということはないと思うのですが、この「ミニゴールドベア 250g」は割と全ての味を平等に楽しめるのではないかと思っております。
最後に重量の確認↓
ちょ~~~~っとだけ250gより多いぐらい。
ホントに調べる意味・・・
※記事はまだまだ続きます。 この先は、「それぞれの比較」についての記事になります。
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3種類のゴールドベアグミの比較についての考察
3つのゴールドベアグミを開封していろいろ調べてみましたが、ここからは「じゃあどれを買えば良いの!?」という方のために私なりの考察を書いてみました。
「ジューシーゴールドベア 175g」はアップル以外の味が別になっていますので、別の味が楽しみたいという方は「ジューシーゴールドベア 175g」を買えばよいという結論で決着がつきます。
問題は、6種類の味がまったく同じ「ゴールドベア 100g」と「ミニゴールドベア 250g」です。
どちらを買うのがお得かということも当然考えたのですが、1gあたりの価格を計算してみてもだいたい同じぐらいでした。
本当にわずかに「ミニゴールドベア 250g」の方がお得なぐらいでした。
参考までにもう一度価格を
「ゴールドベア 100g」 (189円)
「ミニゴールドベア 250g」 (478円)
価格・量以外の要素でどちらが良いかというと、私としては「ミニゴールドベア 250g」を推したいと思います。
「ミニゴールドベア 250g」のメリットは
メリット①袋の中にさらに子袋が入っていて、分けて食べることができる。
メリット②硬い触感がお好きな方にオススメ(この後に記述)。
メリット③味の種類の数がだいたい一定数なので、6種類の味を平等に楽しむことができる。
ということが挙げられますかね。
また、3種類のゴールドベアグミの大きさ・触感についてですが↓
右から、「ジューシーゴールドベア 175g」、「ゴールドベア 100g」、「ミニゴールドベア 250g」になります(全てアップル味)。
この画像をご覧いただくと、グミの大きさの説明をする必要はないかと思われます。
触感について私が実際に食べてみた感想ですが、大きいグミほどやわらかく、小さいグミほどかたいです。
つまり、硬い触感が楽しみたい方は「ミニゴールドベア 250g」をオススメします。
逆に柔らかい方が良ければ、「ジューシーゴールドベア 175g」がグッドかと思います。
どちらも合わなければ、「ゴールドベア 100g」を試してみるのも良いかと。
どちらにせよ、自分自身で試食して比較してみなければ分からないと思います。
ですので、一度は3つ全て買ってみて、3つのうちどれが自分の好みなのかをしっかり判断してみるのが一番良い方法だと思います。
[ここまで2015年11月11日(水)の内容です]
[↓ここからは2015年12月12日(土)に追加した内容になります]
ミニゴールドベア250gの結果についてちょっと気になったので、また買ってきて調べてみました。
すると驚きの結果が↓
なんと子袋の数が21個になってました。
前回は22個だったのに、1つ減っちゃった・・・
味のバラつきを見てみると↓
オレンジ40個、ストロベリー34個、パイナップル31個、アップル45個、ラズベリー25個、レモン30個で合計205個という結果に。
前回とはまた違った結果になっておりますね。
袋が1つ減ったからか、合計の個数が前の結果よりも少なくなっております。
ならば重さも減っていることに違いない と思い、重さを測ると↓
一応250g以上はありますが、前回よりは少し軽いです。
子袋の数は22袋で固定だと思っていたのですが、グミ全部の重さが250g以上に達していれば、21袋しか入っていないということなんでしょうか?
前回がラッキーだっただけかもしれませんね。
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2015-11-11 17:14
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ジューシーゴールドベア、ゴールドベア、ミニゴールドベアの大きさ、硬さの順番はどうなりますか?
by とも♪ (2017-05-26 15:30)