ドラマ「ど根性ガエル」4話 だいたいの内容と感想

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ドラマ「ど根性ガエル」4話のだいたいの内容と感想を書いた記事になります。

当然ネタバレを含みますので、これから観ようと思っていらっしゃる方は注意してください。

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今回は花火大会のお話。

みんな花火大会に向けていろいろと準備しております。

花火大会でも、会場の警備をしなければならない五郎がかわいそう・・・


一方、前回ピョン吉がシャツから剥がれてしまうところを目撃したひろしの母。

ピョン吉のことも考えて、ひろしには秘密にすることに・・・


ひろしは花火大会に向けて体力温存中、はりきっております(笑)

それもそのはず、京子ちゃんが帰ってきてますからね～

京子ちゃんと２人だけで花火大会を過ごすために、ピョン吉を置いてけぼりにしようとします。

ピョン吉は激おこ!!

しかし、その話を聞いていた京子ちゃんに「ピョン吉くんも一緒でなければ行かない」言われてしまい、ひろしはガッカリ・・・

しばらく京子ちゃんと歩いていると、ひろしがサングラスをひったくりに奪われてしまいます。

シャツを脱いで、ピョン吉が単独行動で犯人を追います。

すげぇ・・・

ゴリライモや五郎の協力もあって、なんとかひったくりを捕まえ、サングラスを取り返すことができした・・・が、サングラスが壊れてしまいます(正確には曲がってしまってます)。

お気に入りのサングラスが壊れてしまってショックを受けているひろし。

どうやら、父親の形見のサングラスらしいです。

サングラスを修理してもらいにお店に行きます。


ここから、ひろしが幼いころの回想に入ります。

家の前で母ちゃんと一緒に花火を見ている子供ひろし。

この時に母ちゃんから、サングラスを貰ったことが明らかになりました。

「このサングラスをしていれば、空の上からでも父ちゃんがひろしのことが分かる」という理由でつけているそうです。


回想から戻り、「サングラスは意地でも修理する」という店長からの言葉にひとまず安心するひろし。

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場面は、花火大会会場に。

花火の準備をしている花火職人たちがいる会場に着いたひろしとピョン吉は、そこでゴリライモの子分モグラと再会します↓



梅さんのお店へと、またまた場面が変わります。

梅さんのお店でモグラを含め、いつものメンバーでわいわいやっております。

モグラの話によると、結婚して子供が3人いて、今は「トンビ」と新しいあだ名で呼ばれているそうです。

今までは地面に隠れていたモグラだったけど、生まれ変わった自分に変わるために、あだ名はトンビと名乗るようになったそうです。


花火大会本日になると、ゴリラパン工場も五郎も梅さんも大忙しです。

店長にサングラスを直してもらったひろし。

ウキウキで工場に戻ってきます。

しかし、楽しい時もそう長くは続かず・・・雲行きが怪しくなり、雨が降ってきました。

花火大会は中止になってしまいます。


花火が中止になったことで皆ショックを受けております(特にモグラ)。

夜になると、雨が止みます。

雨が止んだのに、花火はやらないのかと不満を言うヒロシ。

でも、花火はちゃんと打ち上がりました。

モグラが親方に花火を打ち上げるようにお願いしたのです!!



ゴリライモはモグラにお礼と別れの言葉を叫ぶのですが、この時モグラではなくトンビと呼んでいるのが、グッときましたね～

五郎は相変わらずモグラと呼んでいましたが(笑)

ひろしは「俺は元気だぜ」と天国の父ちゃんにしっかり伝えることができました。

その後、京子ちゃんにキスをせがみますが、当然ビンタされてお話が終わります。

最後のピョン吉の「ケロケロ♪」がめちゃくちゃ可愛かったです☆






さて、いかだでしたでしょうか?

1,2,3話の内容と感想を書いたわけではないのですが、なぜか書きたくなりました(笑)

今回も面白かったですね～

シャツから剥がれていることから、もうちょっとで死んでしまうと思って、命についていろいろ複雑に考えてしまっているピョン吉がかわいそうでした。

また、モグラ(トンビ)はこれからも登場するのでしょうか?

モグラ役の柄本時生さんは、けっこう好きな俳優さんなので、これからも出ていただきたいと思います。


次回予告では、ひろしが「俺が社長だー」と偉そうなことを言っていましたが、何が起こったのでしょうか・・・

気になりますね～

来週も楽しみに、見逃さずに視聴したいと思います。

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