ドラマ「ど根性ガエル」5話 だいたいの内容と感想
ドラマ「ど根性ガエル」5話のだいたいの内容と感想を書いた記事になります。
今回はひろしの1日社長というお話だそうです。
当然ネタバレを含みますので、これから観ようと思っていらっしゃる方は注意してください。
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朝、外で深呼吸するピョン吉とひろしの母ちゃん。
ピョン吉を元気にするために、ひろしの母ちゃんが深呼吸を教えているところです。
ピョン吉の息がスゴすぎて、洗濯物が飛んでしまいます。
それを見事にキャッチしてくれた五郎。
ひろしのパンツまで、キャッチしてました(笑)
そんな成り行きで、五郎もひろし一家と朝食を食べることに。
朝食にイナゴが出てきますが、どうやら平面ガエルのピョン吉も少し苦手な模様・・・
焼肉が好きだったりと、すっかり食生活まで人間みたいになっているピョン吉。
そんなピョン吉の年齢について考える一同。
それに対し、ピョン吉にジジイと言われるひろし・・・
この日はゴリライモのパン工場で朝礼があるそうで、職場に急ぐひろしと母。
ピョン吉は五郎に任せます。
場面はパン工場に。
どうやらゴリラパンの創立記念日だそうで、「入ったばかりのひろしと京子ちゃんのどちらかが、一日社長となれる」というイベントが行われています。
2つあるうちのどちらかのゴリラパンが激辛になっていて、辛い方のゴリラパンを選んだ方が、一日社長になれるそうです。
京子ちゃんが食べたのは、普通のゴリラパン。
一日社長になったのは、ひろしでした。
一日とはいえ、社長になれたことで調子に乗り始めるひろし。
しゃべり方が完全に年寄に変わっていました(笑)
一日社長になりましたが、ひろしの母、京子ちゃん、ゴリライモが一緒に働いているのを見て、そっちの方が楽しそうだと少し落ち込み状態になります。
いきなりですか・・・
場面はピョン吉と五郎に変わります。
ピョン吉を着ている五郎は、ドラマ初でしょうか?
道を歩いていると、梅さんに出くわします。
寿司をご馳走してもらうことに。
京子ちゃんのおばあちゃんもやってきました。
どうやら、ヒマだそうです。
「もう一人ヒマなヤツがいるぞ」と、そのヒマな町田校長先生の元を訪れます。
舞台は学校へと移り変わります。
そこでさらに一人ヒマな人物が。
よし子先生です。
毎回恒例でよし子先生に告白をしようとしますが、「けっこっ、けっこっ・・・コケコッコー!!」と・・・またまた失敗。
「人間はない物を欲しがるようにできている」と本質的な発言をする京子ちゃんのおばあちゃん。
ピョン吉はない物ねだりについて考え始めます。
今回は、この「ない物ねだり」の話でもあったりします。
ピョン吉を着た五郎が道を歩いていると、道路の向こう側でおばあちゃんがスイカを道で落として、転がしてしまいます。
それを止めるべく、ピョン吉のど根性ジャンプで五郎は高く飛び跳ねます。
無事にスイカを止める五郎。
しかし、そのジャンプが原因(?)でピョン吉の具合が悪くなってしまいます。
一日社長ひろしに電話がかかってきます。
ゴリライモが声をかけてもなかなか返事が来なかったところから電話がかかってきて、ゴリライモからも褒められます。
ゴリラパン5000個のオーダーだそうです。
一日社長ですが、ひろしはその取引先に挨拶に行こうとします。
社長らしくするため、ゴリライモと同じ格好をするひろし。
なかなか似合ってました(笑)
ゴリライモは「よろしくお願いいたします」と一日社長ひろしに一礼。
一日社長とはいえ、それでいいのかゴリライモ・・・
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ひろしが調子に乗っている一方、ピョン吉は具合が悪い上に、またまたシャツから剥がれていくピョン吉。
それを見たひろしの母ちゃんが、五郎にバレないように直してあげます。
取引先のひろしはすっかり調子にのって、取引相手は少し不信に思い始めます。
ピョン吉の看病をするひろしの母ちゃんと京子ちゃん。
京子ちゃんはピョン吉に梅干しをあげます。
自分が風邪であることをひろしには隠そうとするピョン吉に泣けました。
再び取引相手との場面になります。
卸値(おろしね)に差異があったと言われ、相手とトラブルになります。
どうやらゴリラパン側は、完全に相手に騙されたそうです。
ゴリライモは大人の対応をして、相手の言うようにしますが、ひろしは納得のいかない様子。
この一件で、「俺には社長は無理だ」ときっぱり社長を諦めます。
ヒマな人間たちが梅さんの寿司屋に集まっているところに、ゴリラパンで働く4人が集まり、いつものメンバーが揃います。
ゴリライモの立派な姿を目の前で見たことで、自分はダメダメだと落ち込むひろし。
しかし、「オイラがそっちのひろしの方が嬉しい」と励ましてあげます。
京子ちゃんにどうして一日社長ということをやっているか訊かれるゴリライモ。
ゴリライモが一日社長を行った理由は、社長をときどき休みたくなるということでした。
それがゴリライモのない物ねだりだったのです。
京子ちゃんのない物ねだりを訪ねるゴリライモですが、京子ちゃん自身わからないそうです。
この先の話で分かるようになるのでしょうか?
一方、梅さんの寿司屋にてピョン吉の様子がおかしいと思い始める五郎。
この先の展開となにか関係がありそうです。
ひろしにクワガタとりに行こうと誘うピョン吉。
ひろしの母ちゃんも一緒に行くことに。
スイカを持った京子ちゃんや五郎もやってきます。
夏だからか分かりませんが、今回やけにスイカが登場しますね(笑)
そこで五郎がひろしの母ちゃんに驚くべき発言。
「もしかしてピョン吉は死んでしまうんでやんすか?」
どうやら、京子ちゃんを含めた3人はここでピョン吉のことを心配し始めたような描写でした。
ピョン吉は自分のない物ねだりについてひろしに話し始めます。
ひろしとずっと生きていきたい。
人間になってひろしと一緒に生きていきたい。
皆と一緒に生きていきたい。
それがピョン吉のない物ねだりでした。
ひろしはクワガタを見つけ、捕まえようとしますが、木の上から落ちてしまいます。
ここで今回の話の最初の深呼吸が役にたちます。
ピョン吉が思いっきり息を吐いて落下の衝撃をおさえます。
そんな頑張るピョン吉を見て心配するひろしの母ちゃん、京子ちゃん、五郎。
今回のお話で、この3人はピョン吉のピンチに気づいてしまったということになるのでしょうか?
(※シャツからピョン吉が剥がれそうなのを知っているのは、まだひろしの母だけ)
飛んでいったクワガタを4人で追うシーンで今回のお話は終了。
次回予告では「不発弾」という言葉と、「ピョン吉~!!」と叫ぶひろしが。
何やらピンチの予感・・・
来週も同じような記事を書くつもりです。
よろしくければ、またご覧になってください。
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2015-08-08 22:15
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